2004-11-29 双生の荒鷲 (角川文庫) book review 双子の兄弟が、第二次世界大戦で独米それぞれでエースパイロットになって、なんだかんだで陰謀に巻き込まれるお話だよ。陰謀に巻き込まれるまでは、双子がそれぞれ戦争で戦果を上げて昇進していくのが書かれてるけど、なんか単調かも。長いし。お話の最後に大どんでん返しが!でも本編と全然関係ないー。